お知らせ

パソコン修理

  • 2018年8月21日

    本日のお客様は、パソコンを触っていたらメールが出来なくなったとのSOSで訪問させていただきました。

    お客様のパソコンは富士通の最新強力ノートPC(LIFEBOOK AH77)でCドライブ=SSD128GB+Dドライブ=HDD1000GBでした。

    お客様は、Outlook2016でのメールの設定を購入店で行ってもらったのだが、自宅へ持ち帰り色々触っていたら、Outlookが起動しなくなったとのこと。

    早速確認してみると、ドキュメントフォルダにあるOutlookフォルダが無いではありませんか。お客様は自分で作っていないのに変なフォルダがあったので、削除したとのこと。さらにごみ箱フォルダも空にしたとのこと。Outlook2016,2013,2010のメールの中身はドキュメントの中に.pstファイルとして保存されています。

     

     

    また、ユーザーフォルダのピクチャやデスクトップも無くなっていました。こちらはDドライブに移そうとして変になってしまったとのこと。

    個別にユーザーフォルダを元に戻そうとしましたが、うまく戻らなかったため、初期化を提案し、購入状態に戻しました。Core-i7マシンだったので30分で初期化完了です。

    再度アカウント設定をやり直したのですが、ここでトラブルに見舞われました。普段はローカルアカウントでのログイン設定を行うのですが、この日はマイクロソフトアカウントのログイン設定で行いました。そうしたら、ドキュメントとピクチャフォルダがOneDriveの中に出来てしまい、Dドライブに移せなくなってしまいました。

    対策方法をネットで調べると解決方法も有ったのですが、再度初期化した方が早そうな気がしたので2度目の初期化を行いました。

    今度はローカルログイン設定でOneDriveに邪魔されないようにしました。

    その後、ユーザードライブを全てDドライブに移しました。

    それしても、メーカーでは何故ユーザーフォルダをDドライブに設定しないのでしょう?128GBのSSDの中に全てのユーザーフォルダを入れておけばあっという間に一杯に成ってしまいます。

     

    なお、以下の内容は以前の作業ブログよりの抜粋で、ユーザードライブをDドライブに移す方法です。

    次の設定はドキュメントやピクチャなどの保存場所をCドライブから

    Dドライブに移しておきます。

    こうしておくと、突然パソコンが動かなくなったり、調子が悪くなって初期化やリカバリーをしてもDドライブデータを守ることができます。

    それには、ドキュメントなどの保存場所設定を変更しておけば安心で、まず下のタスクバーに入っているエクスプローラーをクリックし起動させます。

     

    設定変更方法の説明はドキュメントフォルダで行いますので、その他のピクチャ、ビデオ、ミュージックなども同じ様に保存場所を変更します。

    まずは、ドキュメントフォルダを右クリックしてプロパティを表示させます。

    次に、プロパティの場所のタブを開きます。

    場所にはCドライブのユーザー領域が指定されていますので、CをdまたはDに修正変更します。

    その後、は指示通りに進めばOKです。

     

    場所の表示がDまたはdから始まっていればOKです。

    続いて、ピクチャ、ビデオ、ミュージック、デスクトップ、ダウンロードも同様に保存場所をdまたはDドライブに変えます。

    最後に、Dドライブを開くと、Usersフォルダが出来て、その中にドキュメントなどのアイコンが出来ていれば完了です。

    通常のユーザーフォルダ以外の大事なデータはDドライブの中にフォルダを作り、そこに保存するようにします。

     

     

  • 2018年8月8日

    本日はパソコンが起動しないので見て欲しい、とのご依頼でした。

    現地到着しお客様に話を伺うとWindows8.1からWindoes10にアップデートしている最中で再起動後にエラー発生し、再起動ループに陥ったとのこと。また、パソコン内には写真・ビデオなどのデータがあり、救出して欲しいとのこと。

    早速、現地入りし確認すると一体型デスクトップで自動修復のエラーメッセージでシャットダウンして再起動させても同じ画面。

    まずは、電源完全OFFの再起動を試しましたが、変わらず。

    次は、通常は起動領域の修復処置をするのですが、Windowsアップデート失敗なので、治すには初期化しかありません。

    そのため、まずはWindows修理用DVDでHDDエラーチェックしましたが、運よくクラスターエラーも無くOKでした。

    次に、ユーザーフォルダーの写真・ビデオデータを探し出しデータ確認すると12GBでしたので、お客様のUSBメモリにコピーを保存しデータ救出完了です。

    初期化はWindowsの修復システムから行うと、Windows8かWindows10か不安定な状態なのでまたエラー発生の可能性があるため、BIOSメニューから実施しました。

    その後、待つこと30分で初期化完了でWindows8に戻っていました。この先はお客様がご自身で設定するとのことで修理完了です。

    なお、初期化30分の待ち時間に、5年くらい前のパソコンの起動不良品があるので、できれば、それもなおして欲しいとの話が出てきました。

    こちらはWindowsVistaでしたが、電源完全OFF再起動しましたがNGでした。

    次に、修理用DVDで起動領域の修復をすると正常起動に復旧できました。

    Vistaのインターネットエクスプローラーではサポート切れのメッセージが大きく入って使い物になりません。バージョンもIE7の大昔のままでした。

    そこで、いつものFireFoxの登場です。WindowsXPでも正常に動きます。

    FireFoxのバージョンは最新版です。

    Yahooも正常です。

    YouTubeも正常に動きます。少し遅い感じがしますが実用範囲内です。私の大好きなKing Crimsonもスムーズです。

    サポート切れのリスクを説明して、注意しながら使うようにお願いして、本日の修理は完了です。

  • 2018年8月8日

    本日は、急にノートパソコンが起動しなくなったので直して欲しい、最悪、写真と書類データがたくさんあり大事なので取り出して欲しいとのご要望でした。

    早速、現地入りし、パソコンを起動させると青色画面で、自動修復でPCを修復できませんでした、とのエラーメッセージが表示されます。(Windows8/8.1)

    このように起動不良の場合は、まずは電源の完全再起動を試します。

    パソコンの電源を切ってもシステム異常や高速スタートアップの影響で起動システムの完全初期化が出来ていない場合があります。一昔前のパソコンはよくフリーズしていましたが、同様の状態です。

    方法は、まずは、ACアダプターを抜き、バッテリーを外します(二か所のロックをスライドすると大抵外れます)

    電池ロックの爪は二か所同時にスライドさせないと外れない機種もあります。

    その後、パソコン内部に残っている電気を内部回路を通じて放電させて、完全に内部電圧を無くします。

    難しそうな理論ですが、作業は電源スイッチをON-OFFを10回くらい繰り返すだけです。電源スイッチは長く押していても通電しないタイプもありますので、1秒押して放し1秒後にまた1秒押すの繰り返しが有効です。

    その後ACアダプターだけ繋ぎ電源スイッチを入れます。

    これだけで、正常起動するようになりました。

    もちろん、データも完全に読めるようになりましたので、データ移動の必要もありません。

    後は、お客様にデータのバックアップの方法を説明し、Windowsシステムのイメージバックアップの設定(Dドライブが必要で、無い場合は作成する必要があります。今回のパソコンは作成済みでした。)を行い終了です。

    Windowsシステムバックアップは30分くらいかかるので設定しスタートさせて引き上げてきました。

     

  • 2018年8月8日

    本日は、海外で購入したAcer R-11 Windows10+HDD版が調子悪くて、初期化してほしいとのご依頼。ご自身でもやってみたが、途中で止まるとのことで、起動できない状態でした。

    まずは、HDDのクラスターエラーチェックをしようとしましたが、DVDの無いモデルでした。その時は外付けDVDユニットをつなぎます。また、HDDより先にDVDが起動するようにBIOS(UEFI)の設定を変更させ、修理用ソフト入りDVDを起動させます。

    そのDVDにはHWiNFO64が入っていますので、HDDのエラーチェックを行いましたが、予想に反して正常でした。

    リカバリーをWindowsメニューから行うと不安定になる可能性があったので、BIOSメニューの購入時状態に戻すから、実行しました。

    初期化完了まで約3時間かかり完了。通常のCore-i3レベルでは30分以下ですが何倍も時間がかかりました。CPUが非力だと何をするのにも遅いということです。

    ただし、Youtubeは正常に再生できていたので、利用価値はあります。しかし、予想外だったのは、アップデートに3日かかったことでした。

    お客様からはアップデートの依頼は無かったのですが、おまけで無料実施しました。

    初期化完了時のWindows10のバージョンは1607(2016年7月版)でしたので、最新の1803(2018年3月版)にアップデート完了。一回のダウンロードに4-5時間かかり、再起動後も4-5時間かかり、次のダウンロードも同じような状況でしたが、何とか完了し納品して喜んでいただけました。

     

  • 2018年8月7日

    本日は、1ケ月くらい前の訪問作業ですが、2-3ケ月前に買ったWindows10パソコンが動かない、とのトラブルです。

    メーカーはNECでWindows10 64bit CPUはCore i7なので最新最速のノートパソコンです。にもかかわらず、エクセルが開くのが異常に遅い、とのクレームでした。

    Ctrl+Alt+Delの同時押しタスクマネージャーを開きます。

    バックグラウンドプロセスで動いているTrend Micro Anti-Malware Solution Platformを選び出します。

    異常に遅い時はこのプロセスのCPU使用率かメモリ使用率が一番高い値になっています。(説明図の値は正常時)

    こういう時はTrend Micro Anti-Malware Solution Platformを右クリックで削除します。

    これで快適動作に戻りました。

    なお、この現象は少し前のバージョンのバグの様で最新版では改善されているとのメーカーサイト情報はありますが、試してみる価値はあります。

    根本的解決方法はウイルスバスターを削除ツールで完全削除し、最新版を再度ダウンロードし、再設定して有効化します。

    または、予約スキャンがきっかけでこのバグが発生するようですので、無効にするのも手です。

    デフォルトでは予約スキャンが有効で自動設定になっていますのでチェックを外して無効にします。

     

     

     

  • 2018年7月26日

    本日は、無線接続しているインターネットが時々繋がらなくなるので見て欲しい、との企業様からのご依頼でした。

    早速現地確認したところ、最新のバッファローWiFiルータ(下の写真のタイプで内部設定は特に触っていないとのこと)と有線接続業務用ネットワークプリンタが2台、無線接続のパソコンが4台、さらに無線接続の家庭用プリンタが1台ありました。

    WiFiルータの外部スイッチの設定はマニュアルのAPモードになっており、安定性では問題は起きにくいはずです。(Autoは問題出る場合あり)

     

    しかし、ネットワーク機器の上流側を調べていくと、WatchguardというブランドのUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)が接続されていて、さらに上流はNTTのGE-PON(ルータ非内蔵タイプ)でした。

    これは、家庭では使われませんが、パソコン以外のネットワークプリンタなどからの情報漏えいやウイルス感染を防ぐための物です。

    Watchguardの設定がどうなっているかが気になりますが、マニュアルが無かったため、メーカーサポートに電話してIPアドレスの設定を確認しました。

    そうすると、Buffaloルータのデフォルト設定では192.168.11.2から64台の設定になっていましたが、Watchguardのアドレスは192.168.11.50~60で、IPアドレス設定の重複が発生していました。そうなると運悪く重複するとインターネットに繋がらなくなりますので、お客様が時々ネットに繋がらなくなる、という現象になります。

    対策としては、Buffaloルーターの割り当てIPアドレス設定をデフォルト設定から192.168.11.61から48台に変更しました。

    48台に減らしたのは業務用有線プリンタの設定アドレスと競合が起きないようにするためで、接続台数も同時最大10台程度の企業様ですので問題ありません。

    この設定変更で、当日も起きていたインターネット接続不具合は解消されましたが、念のため1週間ぐらいは様子を見ていただくことにしました。(従来は2-3日で発生していたとのこと)

  • 2018年7月22日

    本日はメールが出来なくなったので直して欲しいとのご依頼で訪問させていただきました。

    現地確認するとWindows8.1の東芝ノートPCでインターネット接続は正常でYahooなどはしっかり動いています。

    メールソフトはOutlook2013で必要で、開くと下図のエラーメッセージが出ました。お客様は、暗号化添付ファイルの操作をしている時に変な操作をしているかもしれないとのこと。

    次に、アカウント設定状況を見てみました。下の図のファイルをクリックします。

    アカウント情報のページに来ましたので、アカウント設定をクリックします。

    Outlook2013に設定されているメールアカウントが出てきます。

    (このアカウント情報は別のパソコンの物です)

    左から二つ目のデータファイルをクリックします。

    データファイルはメールのデータですので、アカウントと同じものがないといけません。

    今回のお客様の場合はデータファイルがありませんでした。

    そこで、ごみ箱をチェックしたら間違って削除したデータファイルが見つかりましたので、元に戻して、既定に再設定しました。

    アプリを再起動するとちゃんとメールが動くようになりました。

    なお、管理者権限で操作しないと上記の操作ができない場合もありますので、その際はOutlook2013アイコンを右クリックし>>その他>>管理者として実行で操作すればOKです。

  • 2018年7月20日

    本日は、システム破損のメッセージが出て消せない&インターネットにも繋がらない、とのSOSです。システム破損のメッセージはよくあるアドウェア(押し売り広告)と思われましたが、インターネットが繋がらないのは変だなと思いながら現地調査開始。

    やはりインターネットが繋がっていませんし、室温計はありませんでしたが、35度以上と思われる暑さでした。また、無線接続のアイコンにも黄色のビックリマークが付いています。

        

    この日は連日の暑さで、ONUやWiFiルータが不安定になっているのでは?と思い全ての電源を切って、上流から順(ONU⇒WiFiルータ⇒パソコン)に再起動していきました。

    そうしたら、インターネット接続は無事に回復できました。やはり暑さが原因の不調のようでした。一般的には35度~40度が最大環境温度ですので、この時期クーラー無しのプレハブ事務所では動作不安定になると思われます。

    次は、システム破損のメッセージですが、前段階でサイトからのメーッセージが出ています。(Edgeから。Internet Explore11は正常でした)

    これだけでは押し売り広告かどうかわからなかったので、OKを押すと

    押し売り広告らしきものが見えてきました。もう一度OKを押すと、

    よくある押し売り広告が出てきました。お客様は既に更新を押したかもしれないとのこと。

    いよいよ、押売広告の削除ですが、まずは、Edgeを閉じます。右上×マークで消えないときはタスクマネージャーから終了させます。

    つぎは、通常のアプリ削除方法で削除です。(下図参照)

    既に、悪名高いDriver UpdaterとSmart PC Careがインストールされていますので、これらを削除。そして、EdgeとIE11の履歴を削除して終了です。

  • 2018年7月18日

    本日は、Windows7のノートパソコンが起動しない、とのSOSです。

    早速、起動させてみますと、自動修復モードに入っていき修復できませんとのメッセージがでます。

      

    ハードディスクからは異音はしませんでしたが、お客様から、起動にずいぶん長くかかるようになった、と言われていましたので、まずはHDDチェックを行いました。

    修復ツールの入ったDVDよりWindows10 PE を起動させ、HWiNFO64にてSMART値を読み取ります。

    この値は個々のハードディスクが内蔵している自己診断情報で、これにより、ハードディスクの健康状態が分かります。Reallocated Sector Count がData=824,0と表示されていてセクタ異常が発生し再配置したものが824あることを示しています。この値は1でもHDD不良の始まりです。

    よく見る、日本語のHDDエラーチェックソフトのCrystalDiskInfoも同じです。このソフトでは代替処理済のセクタ数が1でも黄色で注意表示されるので非常にわかりやすいですが、パソコンを起動させてインストールしないと使えませんのでHWiNFO64でSMART値を読み取りました。

    代替処理済のセクタが発生している場合は、起動不良の修復措置を行っても、再発する危険性が高いので、お客様にハードディスク交換を提案させていただき同意していただきました。

    その後は、Windows10のクリーンインストール(Windws7のプログラムを全て削除してWindows10のみのインストールを行い安定動作させる)、ドライバー更新ソフトによる全ドライバーの更新(約20ケ)、追加ソフトのインストール(マイクロソフトオフィス、DVD再生、DVD作成、Chrome、YouTubeなど)を行いました。さらに、メール設定、ウイルスソフト設定、無線接続設定、プリンタ設定を行い環境修復完了です。

    最後は、取り外した故障ハードディスクから、貴重なデータの救出です。

    セクターエラーが発生しているため、認識されず、あきらめていた所、30分ぐらいかかりましたが認識できました。後は、ユーザーフォルダのアクセス権を取得してのデータの救出で、5GB程度だったので15分くらいで完了できました。

    そして、写真データとドキュメントを全て新ハードディスクに移動させ、デスクトップのスライドショー設定を行い、思い出写真がよみがえり、大変喜んでいただきました。

     

  • 2018年7月14日

    今回は時々変なメッセージが出てインターネットに繋がらなくなる。調子良い日は一日普通に繋がるが、調子悪い日は何度も繋がらなくなる、再起動すると治る。とのSOSで現地訪問いたしました。

    パソコン4台(Win7/8/10)+プリンタ2台を使用している小規模の事務所でしたが、NTTのホームゲートウェイ+バッファローのWiFiルータでパソコンは無線接続、プリンタは有線接続でした。

    現地確認すると、変なメッセージはIPアドレス競合のものでした。

    また、パソコンのネットワークアイコンにコーションマークがついている場合もありました。

    さらに、バッファルーターの配線を点検したら、ホームゲートウェイからのケーブルがLANポートに刺さっていました。正しくはWANポートですので配線修正し、ネットワーク機器とパソコンを全て電源を切り再起動させました。また、その際正しい再起動法(上流から順番に電源を入れて行き、2分後に次の下流側の機器電源を入れる)とその理由(ネットワーク機器は全てIPアドレスを持っていて、電源起動時に自動的に決まるようになっているので、上流から順番に起動して決めていく)を説明して理解していただきました。